top of page
検索

色彩検定3級と2級の違い|内容・難易度・向いている人

色彩検定には1、2、3級、UC級(ユニバーサルカラー)といくつかの級がありますが、

受験を検討する方から特に多いのが、

• 3級と2級は何が違うのか

• どちらから受けるべきか

• 自分にはどこまで必要なのか


という疑問です。


ここでは、色彩検定3級と2級の違いを

内容・難易度・向いている人の視点で整理します。



色彩検定3級の特徴

3級は「色の基礎」を学ぶ級です


色彩検定3級では、

• 光とは

• 眼の構造

• 色の三属性(色相・明度・彩度)

•PCCS表色系

• 配色の基本的な考え方

• 色彩心理 など

色彩の土台となる知識を学びます。


初めて色を体系的に学ぶ方にとって、

「色ってこういう仕組みなんだ」と理解しやすい内容です。



3級はこんな方に向いています

• 色彩の勉強が初めての方

• まずは基礎を押さえたい方

• 独学で進めてみたい方


3級は、

色彩検定の入口として適した級と言えます。

初めて学ぶ方には、色の用語がやや難しく感じる方もいらっしゃいます。



色彩検定2級の特徴

2級は「応用・整理力」が求められます


2級になると、内容は一気に広がります。

• マンセル表色系

• 配色理論の応用

• トーンや色相の組み合わせ

• 分野別色彩(ファッション・インテリア・環境色彩など)


3級の内容を深めていく部分に加えて、新しく学ぶ内容が増えていきます。



2級はこんな方に向いています

• 3級の内容を理解した上で、さらに深めたい方

• 色の知識を実務で活かしたい方

• ファッション・メイク・インテリア・接客などに使いたい方


2級は、

知識を深め、実践的に整理していきます。


3級と2級の大きな違い


一番の違いは、ここです。

• 3級:色の基本・全体像を知る

• 2級:色をより深く学び・業界での使われ方を知る


3級は全体を広く学ぶ

2級は応用へとつながっていきます


そのため、


3級は独学でできたけれど、

2級で難しさを感じた


という声も少なくありません。



どちらから受けるべき?


基本的には、

• 初学者の方 → 3級から

• すでに色の知識がある方 → 2級から検討


がおすすめです。


ただし、

「仕事で使いたい」「理解を深めたい」

という目的がある場合は、

2級まで見据えて学ぶ方が、知識は定着しやすくなります。



実は、2級から受験するのも一つの選択です


色彩検定は「3級 → 2級」と順番に受けるもの、

と思われがちですが、必ずしもそうではありません。


実際には、

• 3級の内容を一通り学んだうえで

• 2級も同時に勉強し

• 2級から受験する


という方法もあります。


私は、勉強に慣れている方・試験慣れしている方には、

この進め方もおすすめしています。



なぜ2級から受験してもよいのか


理由はシンプルです。


3級と2級は「別物」ではないから


2級の内容は、

3級の知識を前提に、より整理・応用したものです。

• 色の三属性

• トーンの考え方

• 眼の構造


これらは、2級でも繰り返し使われます。


つまり、


3級を勉強せずに2級を受ける

ではなく

3級の内容は学ぶのですが、受験は2級から


という考え方です。



2級から受験するのが向いている人


次のような方は、2級からの受験も現実的です。

• 勉強そのものに抵抗がない

• テキストを読んで理解・整理できる

• 仕事や実務に活かす目的がある

• 「基礎だけ」で終わらせたくない


このタイプの方は、

3級合格に時間をかけるより、

最初から2級レベルで理解を深めた方が効率的な場合があります。



それでも3級から受けた方がいい人


一方で、

• 色の勉強が初めて

• 用語や理論に不安がある

• 試験に慣れていない


という方は、

3級から順に受験した方が安心です。


大切なのは、

自分の理解力・目的に合った選択をすることです。



私が講座で重視している考え方


色彩検定対策では、

• 「どの級を受けるか」より

• どう理解しているか


を重視しています。


そのため、

• 3級の内容を丁寧に押さえつつ

• 2級レベルで使える形に整理する


という進め方をしています。


結果として、

• 3級・2級どちらを受験する場合でも

• 知識が定着しやすくなります。



まとめ|順番より「理解の深さ」


色彩検定は、

• 必ず3級から受けなければならない資格ではありません

• 試験慣れしている方は、2級から受験する選択も可能です


大切なのは、

合格することだけでなく、知識を定着した形で身につけることです。



色彩検定対策講座について


色彩検定対策講座では、

• 3級:基礎を分かりやすく整理

• 2級:配色や考え方をつなげて理解


することを重視しています。



 色彩検定対策講座はこちら

 
 
 

コメント


bottom of page